Coju Hemmi Photography
Silje Nergaaed が好き

 



久々に音楽の話題を。
ここ何カ月かハマっているアーティストがいます。
ノルウェー出身のシンガー・ソング・ライター『Silje Nergaard』。
日本では『セリア』として知られています。発音は『シリア・ニヤガード』みたいな感じ。

この人を聴くきっかけになったのは、デビューアルバムでパット・メセニーと共演した曲『Tell Me Where You're Going』をYouTubeで見て。

その後、アルバムを買い足す度に「これもいい」みたいになって、いつの間にか手元に何枚ものアルバムが。

デビュー当時はポップスでしたが、紆余曲折を経て、ジャズ色を強めていったようです。
で、何しろ曲がいい!
カバー曲中心のアルバムもありますが、大抵はほとんど彼女自身の作曲によるもの。
僕の好きな曲のひとつ『I Don't Want to See You Cry』はアメリカ・ソングライター・コンテストで優秀賞を受賞したそう。

さらに嬉しいことに、アルバム『at first light』や『nightwatch』のバックは、これまた僕の好きなノルウェーのピアニスト『Tord Gustavsen』のトリオ。なので演奏も素晴らしいです。静かで。

僕にとってセリアの音楽が心を打つのは、曲や歌の中に「旅愁を誘う」ものを感じるから。
先般のフランス撮影旅行にも、彼女のCDを持って行って車でかけてました。
そういえばパット・メセニーの音楽も旅を感じますよね。
二人の共演は、そんなところにお互い通ずるものがあったから実現したのかもしれません。

セリアの歌は、いわゆるジャズ・ヴォーカルとは違います。
もっと軽やかで、ポップスを聴くかのよう。なので「お腹一杯」にならずに済みます。
でも歌の実力は相当なもの。何でも16歳のときにジャコ・パストリアスのライブに飛び入りしたんだとか。
彼女の生演奏は、探せば数多くの映像をネット上で見ることができます。

↑の動画は『at first light』に収録されている『Japanese Blue』。
ビッグ・バンドとのスタジオ・ライブ。
曲、演奏とも素晴らしいですし、映像も美しいです。
たまには音楽でも comments(0) trackbacks(0)
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