Coju Hemmi Photography
拾い昆布漁

FUJIFILM X-T2 100-400mm

 

落石の三里浜では今、拾い昆布漁が最盛期。

この日は漁には条件が良かったのか、何人かの漁師さんが漁を行っていた。

近くにはカモメの群れ。何かおこぼれでも狙っているのだろうか。

漁は5月いっぱい続くそうだ。

 

 

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あのときの空

FUJIFILM X-T3 16-80mm

 

いま世界中が見えざる敵と戦っている。

第二次世界大戦以来の危機と警戒を呼び掛ける国のトップもいる。

日本でも「不要不急の外出は控えて」と自粛を促しているが、果たして一人一人の意識はどうなんだろうか。

「今が戦時中だとしたら、その外出しますか?」と問えば、より明確な判断基準になるのかもしれない。

 

ここ根室は、そういう意味では「疎開先」のような感じなのかなと思えてくる。

実際には第二次世界大戦末期に大規模な空襲を受け、多くの方々が命を落としているが。

 

根室は早い段階で感染者が出た。でも、そのことで一人一人の意識や行動が変わって、むしろ良かったなと感じる。

幸い感染した方は回復し、濃厚接触者も全員陰性で、いま根室管内には感染者は一人もいない。もちろん油断は禁物だ。

根室管内と言ってもピンとこないだろうが、広さは鳥取県と同じくらい。

 

さて撮影を終えて家に着くころ、空がピンク色に染まり出した。

「今日はこんな夕暮れにはならないだろう」と踏んでいた自分の予想は覆された。

ウ〜ン、今から撮影できる場所・・・「港だ!」。

車をUターンさせ、慌てて港に。着くと、夕焼けは爆発していた。

さすがに何人かやってきて、スマホで写真を撮っている。

みなパシャっと撮っては帰っていったが、自分一人撮影を続けて、このマジックアワーを堪能した。

「戦争のときも、根室の人達はこんな空を眺めていたのだろうか」と思いを巡らせながら。

 

 

 

 

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氷の花

FUJIFILM X-T3 16-80mm

 

とても珍しい光景に出会いました。

これをどう説明すれば良いのか。

恐らく原野に積もった雪が融けて冠水し、気温の低下でその表面に薄氷が張って、その後水が引いて水位が下がったことによって、氷が割れたのではないでしょうか。

まるで辺り一面に氷の花が咲いたかのよう。こんなの初めて見ました。

自然はいつも想像を超えた美しさを現しますね。

 

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アイスランド

FUJIFILM X-T2 10-24mm

 

根室に、遅い流氷がきた。

氷の塊は見る見るうちに流れ込んできて、辺り一面に。

以前に見たアイスランドの氷河の印象と重なり、まさに「アイスランド」だと感じた。

 

 

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大荒れの天気

FUJIFILM X-T3 16-80mm

 

今日は大荒れの天気になる予報だったので、仕事を休んで一日家でゆっくりしていました。

朝から横殴りの雪でしたが、昼頃から暴風雪になり、とにかく風の音がすごいです。

テレビでは納沙布岬の荒れた様子などを伝えていて「こんなにすごいことになっているんだ」と思いつつも、家の中は極めて快適で、普段家でじっとしていることがあまりないので、今日は家にいなければできないことに時間を割くことができて、たまにはこんな日もいいもんだと思いました。

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ワシのなる木

FUJIFILM X-T2 100-400mm

 

この冬一番の寒波と聞き、この地方で稀に見られる「四角い太陽」狙いで3時半起で出掛けたものの水平線は雲で覆われ、これはダメだと撮影場所を移動しましたが、雪が降ってきて次なるお目当ての場所もNG。

しかたなく帰ろうとして、でも一応立ち寄ったお気に入りの撮影ポイントで、極東にしか生息しない世界中のバーダー憧れの鳥、絶滅危惧種のオオワシがいっぱい止まっている木を発見。

こういうのを「ワシのなる木」ということは聞いてはいたものの、実際に見るのは初めてでした。

諦めずに撮影していれば、何かしら良いこともあるもんですね。

 

 

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凍る海

FUJIFILM X-T2 10-24mm

 

寒波がきて、海が凍った。

風が強く、体感温度はかなり低い。とても長時間いることは、できない。

しかし、この美しさは厳寒期ならではのもの。

寒さの限界と闘いながら、シャッターを切った。

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オンシーズン

FUJIFILM X-T2 14mm

 

毎年1〜2月は撮影で忙しい。

何故なら自分にとって、厳寒期の北海道こそが最も美しい季節と思えるから。

逆に観光客に人気のある夏の北海道は、僕にとってはオフシーズンと言ってもいい。

 

この冬は、異常なまでの少雪によって、例年とは被写体が違っているように思う。

雪が積もると立ち入れなくなる場所や、雪原状態になっていない氷上などで撮影ができている。

 

この最果ての地では、丸一日撮影していても、他のカメラマンに会うことは、まずない。

常に一人で孤独の風景と対峙している。撮影に集中できる至福の時だ。

 

少雪に起因する新鮮な被写体にじっくり向き合えるおかげで、普段は撮影枚数が決して多いとは思わない自分でも、相当な枚数を撮影している。

撮影したカットを自宅で確認するだけでも膨大な時間をとられる。

現像できないまま、どんどん写真がたまっていく。

効率良く画像を整理するコツを、身に付けたいものだ。

 

 

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お気に入りの場所

FUJIFILM X-T3 16-80mm

 

雪が積もるとたどり着けないこのお気に入りの場所も、今年の少雪で来ることができました。

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霧氷の朝

FUJIFILM X-T2 16-80mm

 

冷え込んだ朝(といっても-8℃程度だったと思うけど)、夜が明けると辺り一面の木々や草が霧氷に覆われて真っ白になっていた。

根室で霧氷なんて、ほんとに珍しい。

一般的に霧氷の発生は-15℃以下と言われているんだけど、海に囲まれた根室でそこまで冷え込むことは、まずないから。

夜中に、この時期には滅多にないジリ(濃霧)が発生していたことが、恐らく原因なのだろう。

 

霧氷が朝日を浴びて、ピンク色に染まった。

遠くに目を移すと、海の向こうの陸地は、蜃気楼で上下逆さに見えた。

 

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